長峰わんだふる(長峰・杜の一番街自治会)運営です。
今後の自治会運営に関して重要なお知らせです。
寄付金募集をはじめました
当自治会では、寄付金を募集することにいたしました。
稲城市役所にも相談し、規約にのっとって行います。
寄付金を募集する理由
寄付金を募集する理由は以下のとおり。
- 自治会費が「0円」であること
- 市の補助金のみではお金が足りないこと
- それでも長峰・杜の一番街を住み良い地域にしていきたい
自治会費が「0円」
当自治会は自治会費を「0円」にしており、この先もみなさんの自由な交流のために自治会費を集めることはしません。
ただ、お金がなければ何もできない、チラシ用のコピー用紙1枚も買うことができません。
活動を行うための資金は必要になります。
これが一つ目の理由です。
市の補助金では足りない
現在、当自治会は稲城市から補助金をもらっています。
補助金は、
- 一番街に住んでる人×130円(約50,000円)
- ごみリサイクル(重量に応じる)
この2つです。
ですが、令和6年度に入り、2.のごみリサイクルが「業者が見つからない」ということで休止状態になっています。
これまで自治会の運営費は2.のごみリサイクル補助金によるところが大きかったので、とても大きなダメージとなっています。
※現在、リサイクル業者は稲城市とも相談を重ね探しておりますが難航しています。
毎年行っている「懇親会」や「夏まつり」は1.の補助金50,000円では、とうてい予算が足りず資金不足になっています。
これが二つ目の理由です。
住み良い地域づくり
三つ目の理由は、当自治会(長峰わんだふる)を発展させたいということです。
「防災」「防犯」「交流」という自治会の主な活動を、
- より楽しく(エンターテインメント)
- より自由に(誰でも参加OK)
- より新しく(新時代の自治会)
するために寄付金を募集いたします。
長峰・杜の一番街に住むことが、老若男女問わず「安心で楽しい」ことになれば幸いです。
寄付金の使いみち
寄付金は以下の用途で使わせていただきます。
- 防災イベント(訓練・講義など)
- 防犯イベント(パトロール・講義など)
- 交流イベント(懇親会・各パーティなど)
- 運営費(広告費、消耗品費、会場費など)
- 講師・スタッフへの報酬
寄付金の募集方法
寄付金はこの2つの方法で募集いたします。
- 寄付金ボックス
- オンライン寄付
寄付金ボックス
各種イベントの際に、寄付金ボックスを置かせていただきます。
令和6年度は、長峰の子どもたちがペットボトルで作ってくれた寄付金ボックスを置きます。
オンライン寄付
オンラインでも寄付金を募集しています。
寄付ページはこちら
オンライン寄付では、
- 銀行振込
- クレジットカード
をご利用いただけます。
(実際の画面)
最後に長峰わんだふる自治会運営から
最後まで目を通していただき、誠にありがとうございます。
内容はこれまでのとおりですが、注意してほしいことがあります。
それは、「寄付金は自治会費ではない」ということ
当然、強制ではありません。
ご支援いただければ幸いですが、あくまで「応援」という形で寄付金を募集しています。
現在、役員一同は「自治会費0円で、持続可能な地域づくり」を目指し奮闘しています。
新しい自治会の形を示すことができれば、ゆくゆくは自治会費の問題などで活動を休止せざるをえない他所の自治会様にも影響を与えることができるかもしれません。
一歩一歩ですが、確実に前に進むために是非ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
長峰わんだふる(長峰・杜の一番街自治会)運営
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